ソファ導入記2

群馬県前橋市に2月にオープンしたてのIKEAがあると知って行ってみることにした。
広い敷地で車停めやすかった。隣にユニクロ、コストコでこりゃ便利。

数日して自宅に届いたソファを組み立てた。IKEAは購入者に組み立てさせることでコストを抑えてる北欧の家具屋さん。欧米人から言わせると若い人向けというか底辺系と揶揄されるインテリアショップな一面あるIKEAではあるが、その中でもキラリと光る名作ものがいくつか合って、そこを見つける楽しさがある。ジャパニーズではないデザインが存在してる。そんな中で選んだソファは、「KLIPPAN (クリッパン)」という1980年(S55)からデザインが変わらないIKEAの定番でいて、王道の一つとも言えるソファ。ロングセラーということもあって、ソファカバーのバリエーションが豊富で社外品まで存在しているほど。季節ごとカバーを着け変える人もいるくらいある。ソファの地はこれの皮バージョン(今流行りのヴィーガンレザー、骨組みは全合板SDGsで完璧笑)をチョイス。そこへ、合わせて選んだカバーを被せた。レザー調であるならば本来は布カバーは必要ない所なんだけど、犬との生活で清潔さと品質キープを狙ってチョイス。肝心の座り心地は固めでカッチリ、パッチリ。下の足まで着けて完成。この着けた足は、結局外してベタ置きに変更した。


少し深めの奥行きにクッションが欲しくなるし映える。そんなソファだ。数日座ってみてこのブログを書いているが、このアーバンなデザインが僕の毎日のイマジネーションとクリエーションと嫁さんとのコミュニケーションを円滑なものにしてる。当初足まで取り付けて座ってみたときは、座面が高すぎて一晩、え?どうしょう?と心底焦った事も記録しておこう笑笑



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